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楽天証券|「iSPEED」で米国株の買い方を解説!

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2020年4月27日 やっとこの日が来ました!

楽天証券の株式取引アプリ【iSPEED for iPhone/Android】で、米国株式取引ができるように完全サポートを始めました。

これにより従来の国内株式取引と変わらぬ操作性で、米国株式の銘柄情報の閲覧や注文・銘柄管理ができるようになります。

特に制限はなく、総合口座を持っていればiSPEEDをインストールするだけで、すぐに米国株式の取引ができます。

今回の記事では、実際にアプリ「iSPEED」を使った米国株の買い方10ステップも解説していきますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

目次

楽天証券のアプリ iSPEEDがバージョンアップしました

すでにiSPEEDをご利用の方はバージョンアップが必要です

投資に必要な情報が揃ってい

豊富な投資情報

チャート 企業情報 指標 業績予測 財務ニュース 競合比較 など

PC版でわかることはすべて閲覧可能です。

なので、アプリのiSPEEDがあれば必要な情報に簡単にアクセスできます。

例えば KO コカ・コーラをみてみましょう。

チャート一覧
業績サマリー

チャートは1分足から月足までサポート

1分足チャートをサポートし 1分~60分 日足 週足 月足と

それぞれ表示できますし リアルタイム株価にも対応しています

リアルタイム株価の配信には別途申込みが必要です 詳細はこちら

テクニカルチャートや描画機能も日本株式と同等機能をサポートしています

小さいですがリアル
と書いてます
1分足チャートの横長表示

矢印のところに小さくてわからないと思いますが

リアルと表示され

リアルタイムの株価が表示されていることがわかる

米国株のデイトレードが可能になりましたね(私はやりませんが…)

簡単に注文できる(10ステップ)

日本株同様に簡単に米国株を注文できます。

①【注文】をタップ

②【買い注文】をタップ

③買付可能額を確認

④購入数を入力

⑤【指値】または【成行】をタップ

⑥【指値】であれば期間指定をする

 口座区分も必要であれば区別する

(大抵は【特定】と思います)

⑦通常は円貨決済

 米ドルで配当金再投資をするとき

 【外貨決済】をタップ

⑧取引暗証番号を入力

⑨【確認画面へ】をタップ

内容を確認して【注文する】をタップ

注文完了です

10ステップを長く感じるかもしれませんが、最低限の項目を入力していく感じで、すぐに注文できます。

国内株式の注文と同様ですので、スマホの操作が苦手な方でも簡単に注文できると思います。

注意点

米国株式取引の売買に「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能は、対応していませんので、事前入金を忘れないでください。

先の手順でいう③の工程ですね。

米国株式も、マネーブリッジに対応されましたので、注意することがなくなりました。

初心者にやさしい

企業分析って初心者さんには難しいと思います。

そこで【競合比較】を項目を使ってほしいと思います。

企業・銘柄の財務や収益性などをそれぞれ10段階で評価し、さらにそれらを総合評価した企業スコアというのを☆マークで出しています。

視覚的にわかりやすくて、初心者にはとっつきやすいはずです。

KO コカ・コーラよりも企業スコアの高く配当を出している以下の銘柄に興味がわいてきました。

☆企業スコアの高い銘柄
  • PEP ペプシコ 配当利回り2.8%
  • KDP キューリブ・ドクターペッパー 配当利回り2.21%

課題

スクリーニング機能が欲しい

アプリに限らずなのですが、スクリーリング機能が欲しい!と思っています。

いま米国銘柄をスクリーニングしたいと思ったとき、finvizを使っているのですが、基本英語のため若干使いにくさを感じています。

楽天証券さんには、ぜひ頑張ってスクリーニング機能を付けて欲しいと思っています。

チャートについて

長期移動平均線の設定が

100では少ないので

150くらいに広げてほしい

中期や長期の移動平均線や

MACDが途中で切れているのが

非常に気になります

改善を求めます

補足

米国株式の注文受付時間

【月曜日~土曜日】
冬時間の場合は、日本時間 当日8:00~翌日6:00
夏時間の場合は、日本時間 当日8:00~翌日5:00

【日曜日】
原則として24時間注文受付可能です

注文受付時間帯に注文入力した場合の実際に約定するの時間

米国現地の取引開始後です。

よって、

通常取引時間は 23時30分~翌朝6時で
サマータイムは 22時30分~翌朝5時です。

まとめ

わたしのなかでは、待ちに待った!って感じです。

アプリをつかって米国株式取引が可能になりました。

これで一番喜びそうなのはデイトレーダーでしょうか?

わたしの場合は移動時間やランチタイムに、銘柄情報の確認などに使いたいと思っています。

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