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投資信託で資産運用をする4つのデメリット

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前回 投資信託のメリットをお伝えしたので

今回は デメリットについてつづっていきます

ちなみに投資の初心者さんに

投資信託をすすめる理由にも書いてあるのでぜひ見てみてください

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目次

投資信託で資産運用をする4つのデメリット

コストがかかる

投資信託というのは簡単にいえば

資産運用のプロに自身のお金を預けて増やしてもらう というシステムです

そして資産運用のプロにお金の運用を任せるということは

それらに対するコスト(手数料)がかかります

販売買付手数料

投資信託を購入する際に必要な手数料

これに関しては最近では

ノーロードといったりと手数料無料のファンドであったり

手数料をとらない証券会社が増えてきています

ファンドの管理費用(含む信託報酬)

投資信託の運用にかかる費用

年率0.1~2%程度ですが

アクティブファンドに比べて

インデックスファンドのほうが低い傾向があります

ちなみに米国ETFだと管理費用が0.03%なんてETFもあります

信託財産留保額があります

投資信託を信託期間の途中で換金する際の証券売却にかかるコスト

これに関しては0%のファンドが多くありますが

購入時はしっかり確認しましょう

元金保証ではない

投資信託のデメリットというか

投資自体のデメリットというか

資産運用というメリットを得ようとすれば

必ずそれ相応のデメリットがあります

ハイリターンを狙えばハイリスクが伴います

自身のとれるリスクを把握しましょう

実際に資産が目減りしていくと

思っていた以上にリスクを取れないようですが…

少なくとも投資は余剰資金でしましょう

リアルタイム売買ではない

投資信託の買い付けや売却の注文をしてから

証券化だったり現金化されるまで

株やETFなどの他の金融商品と比べて期間・時間が長いです

わずかに黒字の状態で売却の注文をしても

赤字で決済される なんてこともありえます

罠銘柄(ファンド)が少なからずある

金融機関の窓口などでお勧めを聞くのはやめましょう

それらは手数料の高いファンドである可能性が非常に高いです

なぜならば その手数料が証券会社の利益となるからです

手数料の高いファンドのすべてを否定はしないですが

それに見合ったリターンが継続的にでているのか確認しましょう

毎月分配型のファンドにも注意

運用による利益を分配しているのではなく

預かった元金を分配金として取り崩していてファンドがあります

テーマ型ファンド

あと罠というわけではないが

テーマ型ファンドに投資するのを初心者は避けましょう

初心者はほったらかしでも

資産が増え続ける可能性が高いファンドに投資をするべきです

つまりインデックス投信がおすすめということです

まとめ

  1. コストがかかる
    1. 販売買付手数料
    2. ファンドの管理費用(含む信託報酬)
    3. 信託財産留保額があります
  2. 元金保証ではない
  3. リアルタイム売買ではない
  4. 罠銘柄(ファンド)が少なからずある

以上 投資信託で資産運用をする4つのデメリットでした

わたしのように投資信託でインデックス投資をしている方であれば

コストについて と リアルタイム売買できない ことだけ

注意していればいいと思います

最後にメリットについてのリンクをはっておきますね

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