「Disney+」の会員数が「NETFLIX」に追いつく勢い

ウォルト・ディズニー【DIS】は2021年3月9日、動画配信サービス「Disney+」の会員数が1億人を超えたと発表しました。

サービスを開始したのが2019年11月なので、たった16か月で日本の人口を超えそうな勢いで会員数が増えていることに驚きをかくせません。

やっぱりグローバルに事業を展開していると強いですね。

「Disney+」は月額770円(税込)で動画見放題のストリーミングサービスで、

  • ディズニー
    • アナと雪の女王、美女と野獣
  • ピクサー
    • トイ・ストーリー、カーズ
  • マーベル
    • アイアンマン、X-MEN
  • スター・ウォーズ
  • ナショナル ジオグラフィック
    • ダイアナ妃の告白、タイタニック号最後の謎に迫る

などの名作が、世界の59カ国で見放題となっています。

  • ウォルト・ディズニー【DIS】
  • コミュニケーション セクター
  • 株価 $197
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ウォルト・ディズニー【DIS】は、配当金を支払わず、株価の上昇という形で株主還元を行っているグロース株ですから、今回の記事は、高配当株投資家さんには役に立たない記事かもしれません。

会員数の推移

「Disney+」以外に動画配信サービスをしている企業として思いつくのは、「NETFLIX」や「hulu」になるわけですが、それらの会員数もどれだけ増加しているのか比較することで、「Disney+」の強さを確認します。

会員数
2018.12
会員数
2019.12
会員数
2020.12
月額
Disney+2,7009,500770円(税込)
NETFLIX 13,90016,70020,400990円(税込)
hulu2,3003,0003,9001,050円(税込)
会員数(万人)

「Disney+」はサービス開始から間もない2019年12月からの1年間で、約6,800万人の会員数を増やしています。

一方、同期間での「NETFLIX」と「hulu」の会員数はそれぞれ、約3,700万人、約900万人増加させています。

つまり「Disney+」の会員数は、一週間で約130万人ずつのペースで増えていった計算になり、他の動画配信サービス会社よりも格段に速いペースであることがわかりました。

ちなみに、「NETFLIX」の今の会員数が2億人を超えているので、「Disney+」にもあと1億人分の需要は見込めそうです。

そして、「hulu」の会員数の増加率が他社のそれよりも劣っている点にも気づくことができました。

「hulu」では、アニメ鬼滅の刃や呪術廻戦などの人気コンテンツもあるんですけどねぇ。

そういえば「Disney+」は、新作映画「ラーヤと龍の王国」を劇場とストリーミングで同時に視聴(要追加料金)を可能にするなど、コロナ禍に合ったサービスを展開しています。

2021年7月には正常化

バイデン米大統領は3月11日、新型コロナウイルスに関して国民向けのテレビ演説を行い、独立記念日の7月4日には小規模な集まりが可能になるよう社会生活の正常化を目指す方針を示しました。

そして、5月1日までに全成人がワクチン接種を受けられるよう各州に指示することも明らかにしています。

これら宣言通りに新型コロナウイルスワクチンの接種が広まれば、ディズニーランドとディズニーワールドに以前のような、夢と魔法の時間が戻るのにそう長くはかからないでしょう。

業績

ウォルト・ディズニー【DIS】の2020年の売上高は、前年比-6.1%の653億8,800万ドルでした。

コロナ禍でロックダウンされる中、前年比-6.1%に抑えることができたのは、「Disney+」の貢献があったからです。

奇しくも、ロックダウンのわずか数か月前にサービスを開始させていたおかげで、「Disney+」の会員者は急増しました。

ロックダウン後にサービスを開始したのでは、今ほどの会員数は獲得できていなかったでしょうし、売上高ももっと下げていたでしょうから、ウォルト・ディズニー【DIS】はタイミングに救われています。

とは言っても、2020年の当期利益はマイナスとなっていますから、できるだけ早くに生活の正常化がすすみ、ディズニーワールドやディズニーランドにみんなの歓喜の声が響き渡る日がもどってほしいですね。

チャート

DIS 週足 5年間

50週および200週移動平均線がゴールデンクロスの状態を5年以上維持しているので、強気相場が長期間続いていることがわかります。(チャートは載せていませんが、2010年からゴールデンクロスをしたままです。)

また、株価が下落する調整局面が来ても、200週移動平均線をサポートに何度も何度も反発していますから、つぎに200週移動平均線まで下落することがあれば、おおきく買い向かうことができそうです。

DIS 日足 1年間

つぎに日足チャートをながめると、2020年9月から50日移動平均線と200日移動平均線がゴールデンクロスをしていることがわかります。

つまり、(週足でみた)強気相場の中の(日足でも)強気相場が始まったことを意味します。

そして、ここからの【DIS】は強いです。

2020年11月につけた$117を底値に最大73%増の$203まで株価は上昇しました。

$200という節目をむかえたところで、株価とMACD、さらに株価とRSIの関係にダイバージェンスが発生しています。

よって、一旦は50日移動平均線まで株価は下落、調整局面へと突入するかもしれません。

まとめ

ウォルト・ディズニー【DIS】が提供している、動画配信サービス「Disney+」の会員数が1億人を超えたと発表したことを受けて、他の動画配信サービス会社と、会員数の増え方について調べてみました。

すると、一週間で130万人ずつという他社以上のハイペースで会員を増やしているから、ディズニーの人気ってホントにすごいですね。

2020年の売上高は前年比-6.1%でしたが、2021年7月にむけて社会生活の正常化を目指す方針を政府がだしていますから、方針どおりに社会が正常化すれば、ディズニーワールドも通常営業ができるので、2021年の業績が爆益となる見通しを立てることができます。

つぎに日足チャートをながめたとき、株価とオシレーター系(MACD,RSI)とでダイバージェンスが起こっているので、一時的に株価は下がるかもしれません。

しかし、未来は誰にもわかりませんので、『買いたい時が買い時』が私の考えです。

そんなウォルト・ディズニー【DIS】の株を楽天証券などのネット証券で買おうとすると、1株=約$200=約20,000円以上するので、私と同じサラリーマン投資家さんには、ちょっとお高い投資商品になると思います。

そこでおすすめなのが、PayPay証券(ペイペイ証券) です。

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それに投資を楽しむ口座として丁度いいんですよ。

どういう事かというと、私の基本的な投資戦略は、インデックス投資と高配当株投資のミックスなのですが、最近では投資を楽しむ枠としてPayPay証券(ペイペイ証券) をつかって、グロース株を買っています。

投資を楽しむことを前提にした口座ですから、1,000円という金額はちょうどいい金額だと思います。

と、いうわけでさっそく買ってみました。

こうやって投資を楽しむことで、『あのとき株を買っとけばよかった~』っという機会損失へのストレスもなくなりますから、少額から投資ができるPayPay証券(ペイペイ証券)は、開設しておいて損はないと思います。 

米国株
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アラガキの高配当株投資

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