【KDDI】買付検討している日本の高配当株

日経VIや米国のVIX指数が30~40を行ったり来たりすることが 当たり前になってきました

ヨーロッパではロックダウンの段階的解除が始まることで 経済の復興に期待を寄せている管理人です

日本では緊急事態宣言の期間延長が発表され 個人的にはやっぱりか~という投資家目線からくる感情が若干強いです

感染拡大を食い止めたい気持ちはもちろんあるため STAY HOME を貫いていますが 投資家としては早く経済を回してほしいのが本音です

私は週末に 米国のマーケットの予想をテクニカル分析しているのですが そこでは 容易には手を出しずらい相場が続いている と伝えています

手をだしずらい相場の時は銘柄探しに勤しんでいる管理人です

今日 提示するデータの多くはIR BANKさんから拝借しております

この場でお礼を申し上げます

今日は日本の株式会社KDDI(9443)を紹介したいと思います

【KDDI】買付検討している日本の高配当株

KDDI(9443)は知る人ぞ知る大手総合通信会社のひとつです

5G時代を見据えて Netflixの豊富な動画コンテンツが視聴できる「ベーシックプラン」をだしています

またJ.D. パワー ジャパンによる2019年顧客満足度調査において 

  • 「携帯電話サービス」
  • 「法人向け携帯電話サービス<大企業・中堅企業市場セグメント>」
  • 「法人向けIP電話・直収電話 サービス」
  • 「法人向けネットワークサービス」

部門で総合満足度第1位をそれぞれ受賞しました

顧客重視にサービスの提供を継続してくれれば 事業安泰です

基本情報(2020/5/5)

株価    ¥3,087

配当利回り 3.40% けして高い数値ではありません

増配年数 17年 (増配率 5.08倍/10年)

増配年数は途中に株式分割しているために まとめサイトではわかりにくかったですが 17年と日本の企業の中では長い増配年数です

増配率もこの10年で約5倍に増えており 高配当株投資家にはうれしい情報ですね

財務健全性

自己資本比率(57.1%)

自己資本比率が高いほど安全な企業とされています

概ね40%を超えると良企業とされていることから 50%を超えているKDDIは良企業と判断できます

フリーキャッシュフロー(約3,150億円)

出典:GMOクリック証券

グラフはありませんが 現金はこの6年間2000億円くらいをキープしています

フリーキャッシュフローが多いということは 投資分を上回る営業活動で稼ぎを出しているということになります

GMOクリック証券のツールによるとKDDIの財務は安定期を維持していることがわかります

また2011年以降フリーキャッシュフローはプラ転しているので安心していますが 直近の2年は約1,000億円づつ下げているので今後注意したいです

補足

右上の図ですが フリーキャッシュフローからみる企業の状態が視覚的にわかりやすくなっております

GMOクリック証券には初心者にもわかりやすい分析ツールがいくつかあるのでおすすめです

下図に他社のフリーキャッシュフローの分析結果も貼っておきます

収益性

ROE(14.37%)

ROE(Return on Equity : 自己資本利益率)は 自己資本をいかに効率的に活用して利益を上げたかわかる指標です

8%以上あれば良企業と言えるところを 14%超えを4年間継続していることから優良企業と判断します

EPS(269.58円)

EPS(Earnings Per Share:1株当たり利益)も右肩上がりで安心です

営業利益率(19.62%)

営業利益率は 10%を以上あれば良企業と言われているので 18%超えを4年間続けて維持していることから 優良企業と考えます

成長性(純資産成長率)

総資産ではなく 純資産の推移を確認すると 毎年約9.7%ずつ純資産を増やしています

誰もがきいたことのあるような有名企業は8%以上の推移があるそうなので KDDIは優良企業ですね

割安性(理論株価)

出典:GMOクリック証券

またもGMOクリック証券のツールを借りました

結果は残念ながら割安ではありませんでした 

でも割高でもないので まだ買付検討の余地はあると思います

株主優待

※5年以上継続保有の場合100株以上1,000株未満の株主には5,000円相当、1,000株以上の株主には10,000円相当

高配当企業が株主優待まで出しているケースは少ないのに KDDIでは100株以上保有で自社の3,000円相当のカタログギフトがもらえます

これで 総合利回りは 4.70% になりますし

5年以上保有すればカタログギフトは3,000円相当から5,000円相当にあがり 総合利回りはさらに上がる仕様になっています

他社との比較

出典:バフェットコード

日本電信電話の配当利回り0%となっていますが 3.89%です

通信会社は基本的に潤っているみたいで 大差がないように思います

シェアがNTTドコモに10%以上離されている現状をもう少し改善できれば うれしいですね

産業に未来はあるのか?

KDDIは7つの事業戦略に沿って 持続的な成長を目指しています

  • 5G時代に向けたイノベーションの創出
  • 通信とライフデザインの融合
  • グローバル事業のさらなる拡大
  • ビッグデータの活用
  • 金融事業の拡大
  • グループとしての成長
  • サステナビリティ

KDDIには 成長事業を拡大していくことで事業戦略の核となる「通信とライフデザインの融合」をより一層推し進め 国内はもとよりグローバルにおいても 5G/IoT時代における新たな価値を創造してくれるものと期待しています

まとめ

  • 〇 自己資本比率 57.1%
  • ◎ ROE     14.37%
  • ◎ 営業利益率 19.62%
  • ◎ 増配年数:17年  増配率:5倍(10年間)
  • 〇 純資産成長率 9.7%
  • △ 配当利回り 3.48%
  • 〇 株主優待付き  総合利回り 4.7%
  • △ 他社との比較
  • 〇 産業に未来はあるのか?

事業としては携帯電話事業なので 景気には左右されにくい業種と考えていますし

財務健全性 収益性 成長性 いずれも高い評価です

株価が割り安でないため 配当利回りが少しだけ物足らないですが 買付の検討リストに入れておいて損はないと思います

私が国内株を買うときに障がいに思うことが 100株買うために大きな資金が必要になってくることです

米国株の場合は1株から購入できるので このような障がいはないのですが 国内株の1銘柄を買いたい場合でも 少なくても数万~数十万円の資金が必要になってきます

紹介したKDDIも約30万円必要で 個人的には大きな資金です

そうなってくると投資に尻込みしちゃいませんか?

そこで私がおすすめするが【SBIネオモバイル証券】です

SBIネオモバイル証券には 楽天証券やSBI証券などの大手ネット証券会社にはない 圧倒的なメリットがあります

SBIネオモバイル証券のメリット
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  • 株の定期買付ができる

今日紹介した【KDDI】を含めて 日本の高配当株で分散投資をしたいのなら SBIネオモバイル証券は良い選択肢になります

株価は少し取り戻しましたが まだバーゲン感と残っています

さらに今後は2番底をつけにいく可能性もありますが 今がここ数年のなかで高配当株を買いやすい時期だと考えています

そして SBIネオモバイル証券についてメリット・デメリットを書いたリンクを貼っておきますね

銘柄の評価と分析はまだまだ投資勉強であり 間違いがあるかもしれません

銘柄選定の参考になればうれしいのですが 実際の投資の際はご自身の判断と責任にてお願いをいたします

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