最近、投資界でえらいことになってるファンド(投資信託)があるんや。
このファンド、なんとたった5営業日で100億円もの資金を投資家から集めたんやって。
しかも、2024年9月28日から10月4日までの積立設定ランキングも、あのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を抑えて堂々の1位を獲得!
今日はこのとんでもない投資信託を紹介していくで。
ファンドの正体
たった5営業日で100億円もの資金を集めた投資信託ってなんやねんって、気になると思うので早速紹介するわな。それは、
というファンド(投資信託)や。覚えといてな。
名前が長いから通称、楽天SCHDっておいらは言うてる。
通称から察してほしいんねんけど、このファンドはSCHDって呼ばれる、めっちゃ人気のアメリカのETFに投資してんねん。
SCHDってのは、簡単に言うと高配当株のオンパレードみたいなETFやねん。
人気の秘密
SCHDはなぜ人気が高いのか教えるから、耳かっぽじって聞いてや。
高い利回り
本家のSCHDの配当利回りは3.48%と、銀行に預けてるだけやったら考えられへんような高利回り!
同じ米国株式の高配当ETFであるVYMと比べると、その配当利回りは 2.82% やから、いかにSCHDの配当利回りが高いのかわかるやんな。
SCHD … 3.48%
VYM … 2.82%
VIG … 1.73%
増配率も高い
SCHDがええのは、高配当やからだけやないねん。
SCHDは、配当を増やしていくことを目標にしてるから、毎年の増配率も高いねん。
毎年、だいたい11%も配当が増えてんねん!
さっきVYMと比べたから、VYMの増配率を教えるけど 6.81% ね。
SCHDを持ってるだけで、どんどん収入が増えていく可能性があるってことやな。
年4回の分配金
このファンドは、2月、5月、8月、11月の年に4回配当がもらえます。
VYMを含めて3の倍数月に配当が重なっているので、それ以外の月でお小遣いがもらえるのは嬉しい。
まだまだ ええところいっぱい
楽天SCHDには、まだまだ魅力があるで。
- 日本円のまま投資できる: アメリカ株に直接投資するのはちょっとこわい…って人でも、日本円のまま投資できるから安心やねん。
- 安定した企業に投資しとる: SCHDは、業績が安定しとるでっかい企業ばっかりに投資しとるねん。だから、景気が悪くなっても、配当が減ってしまうリスクが低いんや。
- 世界中の投資家から人気: SCHDは、アメリカだけでなく、世界中の投資家から人気があるねん。それだけ、みんなが認めるええETFなんや。
NISAの成長投資枠を使えるで。非課税で運用できるから、得した気分や!
まとめると…
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)は、
- 高配当で安定した収入が期待できる
- 3ヶ月ごとに分配金がもらえる
- 分配金が増えていく可能性がある
- 世界中の投資家から人気のあるETFに投資できる
- 日本円のまま手軽に投資できる
- NISAを活用できる
こんなええことずくめのファンドやねん。
唯一の弱点
この投資信託には唯一の弱点があんねん。
それは楽天証券でしか購入できないと言うこと。
SBI証券でも、マネックス証券でも、楽天SCHDは買えへん。
買えるとしたら、SBI・SCHDができたときかな?
ちょっと待てよ!投資はリスクもあるんやで!
もちろん、投資にはリスクもあるで。株価は上下するし、過去のパフォーマンスが将来の成績を保証するわけやない。
だから、投資をする前に、しっかり勉強して、自分のリスク許容度に合わせて投資計画を立てることが大切やで。
さいごに
もし、あなたも高配当で安定した資産形成を目指したいと思ってるなら、この楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)は、めっちゃええ選択肢やと思うで。
楽天証券の口座はまだ持ってない?
口座開設はめっちゃ簡単やから、今のうちに始めてみてや!
さあ、あなたも一緒に、資産を増やしていこうや!