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iSPEEDを使った米ドルの配当金で米国株に再投資する方法【楽天証券】

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楽天証券の株取引アプリ『iSPEED』は、携帯アプリで米国株取引ができる数少ないサービスのひとつです。

そして、私のブログ内で人気の高い記事のひとつに、楽天証券で米国株を配当金再投資する方法という記事があります。

これはWeb上での方法を解説しただけで、iSPEEDを使った再投資の方法はまだ紹介できていませんでした。

そこで今回、iSPEEDの使い方として、米ドルの配当金で米国株に再投資する方法を記事にしてみました。

これだけでは内容が寂しかったので、iSPEEDを使った小技もひとつ紹介するので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

目次

iSPEEDを使った米ドルの配当金で米国株に再投資する方法

全部で9枚の画像をつかって、手順としては15ステップをふむと、米ドルで再投資ができます。

15ステップと聞くと多いように感じるかもしれませんが、こまかく解説したためなので、決して内容は難しくありませんから、心配せず読み続けてください。

それでは、AT&T(ティッカー:T)を再投資することを実例として、再投資する手順を解説していきます。

最初の2枚の画像は下準備となっていて、それ以降がiSPEEDで再投資する手順となっています。

下準備を怠ると、検索結果に米国株がでてきません

AT&T(ティッカー:T)に再投資

①【検索】をタップ

②右上のマークをタップ

③米国株式(NYSE、NASDAQ)をタップ

④左上のマークをタップ

⑤ティッカーシンボル、または銘柄名を入力

⑥目当ての銘柄をロングタップ(長押し)

⑦【買い注文】をタップ

⑧購入株数を入力

⑨【成行】をタップ(指値でも可能)

⑩【外貨決済】をタップ

ここが重要!

ここまでのポイントは、⑩外貨決済をタップ するです。

⑪外貨買付可能額が、予想受渡代金よりも多いことを確認(※写真の場合は買付できません

⑫【取引暗証番号】を入力

⑬【確認画面へ】をタップ

⑭内容を確認する

⑮【注文する】をタップ

15ステップといいましたが、どうでしょう?難しくなかったと思います。

iSPEEDの小技紹介

つぎは小技の紹介です。

本当に小技なので、過度な期待はしないでくださいね。

この小技は、いざ日本円で株を買付しようとした(円貨買付)とき、予想受渡代金よりも買付可能額が少なかった場合に、スムーズな入金ができるという方法です。

それでは紹介していきます。

①円貨買付可能額の右側にある[∨]をタップ 

➁[入金(円貨)]をタップ

③[はい]をタップ

WEBに移行する

なんだよ!アプリで入金できないのかよ!

たしかに、アプリ上で追加入金できればもっとも便利だったのですが、まだ開発されていないために、入金作業はWEBコンテンツに移行してからになります。

しかし、この手順だとログイン状態でWEBコンテンツに移行してくれるので、ちょっと便利なんです。

なぜなら、この手順を踏まなければ

  1. iSPEEDを隠す
  2. ブラウザを起動
  3. 楽天証券のページをえらぶ
  4. ログインする
  5. マイメニューをタップ
  6. 入金をタップ

このような6つの手順をふまなければ入金の画面までたどり着けませんから、上記で紹介した手順よりもちょっとだけ手間が増えちゃうんですね。

少しでも効率的に作業をしたいという方には、耳寄りな小技情報だったと思います。

アラガキ

円貨買付可能額の右側にある[∨]をタップできることを、最近知ったので今回紹介しました。

ちなみに、

自動入出金(スイープ)機能は、現在米国株式の売買に対応しておりません
2021年4月より、米国株式も自動入出金(スイープ)に対応しました。詳細はこちら
紹介した小技が必要なくなりました(笑)

まとめ

今回、楽天証券のアプリである、iSPEEDを使った米ドルの配当金で米国株に再投資する方法を紹介しました。

iSPEEDなら、アプリでも米国株の配当金再投資が容易にできますから、いちいちパソコンを起動させる必要がないため、とっても便利です。

2020年6月の実績によると、米国株式の約定件数のうち約45%がiSPEED経由であったことから、『iSPEEDでの米国株式の売買は、取引しやすい。つかいやすい。』という裏付けになっていると思います。

出典:楽天証券 2020年12月期上半期決算説明資料

さらに楽天証券には、アプリが使いやすいこと以外にも、

  • 情報収集コンテンツが充実している
  • 楽天スーパーポイントが貯まる!使える!
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など、つかいやすい仕組みがたくさんあるところが気に入っていて、私のメイン証券口座として活躍しています。

詳しい説明は下記のリンクをどうぞ

最後に、WEBコンテンツでの米国株を配当金再投資する方法に関するリンクを貼っておきますね。

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