【実質買付手数料無料】SBI証券の米国ETFの中から4銘柄をみてみた

大手ネット証券では様々な手数料の無料化が進んでいます

消費者 株主側としてはありがたい話です

そこで少し前に楽天証券の手数料無料ETFをここでも紹介したのですが

今回は楽天証券よりも大手証券会社であるSBI証券が手掛ける

買付手数料無料の米国ETFのうち4銘柄についてみていきたいと思います

もちろんこの4銘柄は楽天証券では手数料無料ではありません

SBI証券で買付手数料実質無料の米国ETFの中から4銘柄をみてみた

楽天証券では米国ETF

  • VT
  • VOO
  • VTI
  • SPY
  • RWR
  • GLDM
  • GDAT
  • GDNA
  • GFIN

以上9つのETFの買付手数料を無料にしています

SBI証券は楽天証券よりも先に

  • VT
  • VOO
  • VTI
  • IVV
  • SPY
  • EPI
  • DHS
  • DLN
  • DGRW

以上9つのETFの買付手数料を実質無料にしました

楽天証券と重なっていないETFのうち4ファンド

  • EPI  ウィズダムツリー インド株収益ファンド
  • DHS  ウィズダムツリー 米国株高配当ファンド
  • DLN  ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド
  • DGRW ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長

ようするに ウィズダムツリー社のETFについてみていきます

株価(チャート)

S&P500(青色)と4つのETFの株価を比べてみます

出典:yahoo finance 
青:S&P500 水色:EPI 紫:DHS ピンク:DLN オレンジ:DGRW

株価の推移(チャート)を見る限り

EPI(ウィズダムツリー インド株収益ファンド)に魅力はなさそうですが

ひょっとすると高配当株かもしれないので確認すると

配当利回りは 0.42% ですし

増配傾向もなかったので ここで観察対象からはずします

DGRW

ウィズダムツリー米国配当グロース指数の価格および

利回り実績と連動する投資成果を目指すETFだそうです

グロース株投資をしつつ配当金も貰う戦術 ということかな?

もう一度チャートをみてみたいと思うのですが

次は 同じ買付手数料無料でS&P500に連動したETF VOOと比べてみます

青:VOO  オレンジ:DGRW

オレンジのDGRWのほうがVOOよりもわずかにパフォーマンスが高いようにみえますが

ほぼ同じと考えます

次に経費率なども対比していきますと

 DGRW  VOO 
 経費率 0.28%0.03%
 配当利回り 2.46%2.53%

配当利回りがほぼ同じなのであれば 経費率の低いVOOに軍配が上がりますね

配当金推移 

増配年数は2年でした

DLN

ウィズダムツリー大型株配当指数に連動する投資成果を目指す

普通現金配当の支払いがある大型株に投資するETFだそうです

大型株とは一般的には 時価総額が高く 流動性も高い銘柄となっています

配当を出している大型株投資のETFということかな?

経費率 0.28%

配当利回り 1.65%

配当金推移  

増配年数 6年 でもわかりにくい

DHS

ウィズダムツリー高配当指数に連動する投資成果を目指す

特定の要件に適合したウィズダムツリー配当指数の最高利回り株式に投資するETFだそうです

たぶん 配当利回り重視のETF ということだと思います

買付手数料は無料ではありませんが 高配当ETFで有名なVYMと対比したいと思います

緑:VYM  紫:DHS

VYMのほうが圧倒的にパフォーマンスが高いですね

リーマンショックからの回復もVYMのほうが1年はやく株価が回復しています

次は経費率etcの対比です

 DHS  VYM 
 経費率 0.38%0.06%
 配当利回り 4.28%4.35%
配当金推移
2009年
2019年
増配率
増配年数

1.1804米ドル
2.8322米ドル
(約2.34倍)
2年

1.1680米ドル
2.8418米ドル
(約2.43倍)
9年

配当金推移 

VYMの方が 安い経費率で 同等の配当金を得ています

小まとめ

株価上昇率経費率配当利回り増配年数
DGRW0.28%2.46%2年
DLN0.28%1.65%6年
DHS0.38%4.28%2年

経費率は いずれもやや高い印象です

なぜなら 成績が良くて かつ経費率0.1%を切るETFが世の中では複数あるからです

私は高配当株投資をしているので

配当利回り4.28%のDHSに興味がわきましたが

VYMよりを勝ることはできませんでした

補足

ウィズダムツリー社の拠点が日本にありません

日本人投資家との相性が合わないようです

まとめ

SBI証券の取り扱っている米国ETFの中から実質買付手数料無料の9銘柄の中から

4銘柄をみてみました

単刀直入に言うと いずれのETFも魅力不足です

なぜなら

  • S&P500よりも株価の上昇が大きいわけでもなく
  • 経費率も低いとは言えない水準
  • 配当利回りの高いもの(DHS)もあるが 経費率のもっと安い同レベルの高配当ETFがある

からです

結論

私がSBI証券で実質買付手数料無料の米国ETFを買うなら

VOOに投資するのが妥当と判断します

VOOは非常に優れたETFのために 今更私が説明する必要がないほど有名です

初心者にも胸を張っておすすめできるETFです

もちろんSBI証券も申し分のないネット証券会社です

SBI証券の魅力
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  • IPO取引銘柄数 No.1
    • 2019年4月から9月の上場会社数は29社です

私の所属する部署には30数名の同僚がいるのですが

SBI証券に口座を新しく作った と二人の同僚から報告を受けました

投資や資産運用が身近なものになってきたんだなぁと

時代の流れを感じつつ

投資の話ができる同僚がいることをうれしく思う今日この頃です😊

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