私の主たる証券口座 楽天証券 がさらに使いやすくなりました
何が使いやすくなったかというと
米国株式の注文受付時間帯を大幅に拡大してくれました
米国株式の取引をしていない方には興味のない話になりますが
逆にこれを機に米国株式の取引にも興味を持ってもらえたら幸いです

楽天証券が米国株式の注文受付時間帯を大幅に拡大した
米国株式の注文受付が早朝の8時からになりました
楽天証券は これまでの米国株式の注文受付が
15:00~翌朝6:00 の範囲だけでした
さらに 土・日曜日および米国市場の休場には注文すら受け付けていませんでした
15:00といえば おやつのじかん
おやつを食べながら その日の米国市場を予想する人
なんていませんよね
早い方なら 朝起きたとき 朝の出勤時間 または昼食の時間などに
相場をチェックしていると思います
相場のチェックが終われば 注文をしたくなりますよね
でも いままでの楽天証券では15:00以降でないと注文ができませんでした
しかし 今回のグレードアップで米国株式の注文受付が
2020年 2月 16日 より
朝8:00~翌朝6:00 の範囲に変更されたのです
これによって 朝に相場をチェックし 昼食後に注文をし
あとは本業に集中(残業ウエルカム)また家族との時間を満喫する
なんてことも可能になりました

土・日曜日を含む休日も注文受付が可能になった
平日は本業でヘトヘト
週末しか時間がないという方にも楽天証券が対応してくれました
厳密には 土・日曜日のすべての時間帯ではありませんが
注文受付をしてくるようになりました

他社との比較
注文受付時間帯について
他のネット証券と比較していきます
SBI証券
ネット証券最大手といっても過言ではない SBI証券
SBI証券の米国株式の注文受付時間帯は
9:00~翌6:00 で
土・日曜日も注文受付が可能です
楽天証券の方が早朝8:00からですので1時間早いです
昼食の時間すらゆっくりできないという方には
SBI証券よりも楽天証券のほうが使いやすくなりそうですね
マネックス証券
ネット証券会社の中で 口座数ランキングは3位くらいでしょうか?
マネックス証券と比較しますと
マネックス証券の米国株式の注文受付時間帯は
24時間でした よって
楽天証券は 米国株式の注文受付時間帯の比較では負けとなりました
YouTubeを見ている方はよく広告としてマネックス証券をみかけると思うのですが
マネックス証券の米国株式取引への強みをこういったところで感じますね

おまけ
米国株式の注文受付時間帯が拡大したことで
ぜひみなさんにも米国株式を購入してほしいと思っています
でも株の購入には買付手数料がつきものです
でもちょっと待ってください
楽天証券には手買付数料の無料な米国ETFがあります
VT VTI VOO SPY などの有名どころのETFの買付手数料が
楽天証券では無料になっています
これについては過去記事を参照ください
まとめ
楽天証券が米国株式の注文受付時間帯を拡大してくれたおかげで
米国株式取引をフレキシブルに行えるようになりました
これによって家族との時間が増えるといいですね