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自動車保険をイーデザイン損保にしたら1万円安くなった+α

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自動車保険更新のお知らせがメールで来ました。

価格は約3万円です。

昨年、この自動車保険に加入する際に保険会社を練りに練って探したので、今年はこのまま自動更新でいっか~、面倒くさいし~。って思っていました。

でも、ふいなところで両学長の動画を再びみることがあって、そこでおすすめ自動車保険会社がちょうど紹介されていたんです。

イーデザイン損保がおすすめ

学長がすすめる自動車保険会社の、『一社だけなら見積もってみるか!』みたいなノリで見積もってみたら、思いのほか安くなったので、見積もりを取ったその直後に、保険会社をあっさり乗り換えました。

昨年しっかり選んだから!という理由で自動車保険の見なしをサボるところでした💦

サボらずにちゃんと保険の見直しはしないといけませんね(生命保険しかりで…)

こちらの動画でおすすめ自動車保険会社を知りました。

目次

昨年はアクサダイレクト

アクサダイレクトからのメール内容

昨年は複数の保険会社から見積もりをもらって検討した結果、アクサダイレクトに決めました。

車両保険を抜いて、約3万円でした。

自動車保険に弁護士特約をつけて毎月にすると、約2,500円になるので満足していました。

それなのに、今回保険の見直しをして約10,000円も安くなるとは、目から鱗でしたね。

2021年の自動車保険はイーデザイン損保に決定

今回加入した私の主な契約内容ですが、個人の基本情報は以下のようになります。

  • 40代 夫婦乗り
  • ノンフリート等級10級
  • 事故有係数適用期間 0年
  • 走行距離 5,000km以下
  • ゴールド免許

走行距離ついて、コロナ禍が収束に向かえば、車での帰省や遠出もふえることが予想されるので、状況を見て距離を延ばしたいと思います。

あとゴールド免許ですが、10年以上続けてきたペーパードライバーのプロが、2年前から運転を再開させただけなので、けっして優良ドライバーではありません。

つぎに、プランの内容はというと

  • 車両保険 なし
  • 搭乗者傷害保険 なし
  • 人身傷害補償保険 あり
  • 対人対物賠償責任保険 無制限
  • 人身傷害、同乗者障害補償 なし
  • 対物超過修理費用補償特約 あり
  • 個人賠償特約 あり
  • 弁護士費用特約 あり

こんなかんじで、その費用は、

20,690円でした。昨年から継続にしてアクサダイレクトのままにしていたら30,290円になる予定だったので、この約10,000円の差は大きいです。

イーデザイン損保の自動車保険請求額

所有している車は、2年前に新車で購入したものなので、車両保険の加入は少し悩みましたが、妻の理解も得たうえで、車両保険なしにしました。

なぜなら、車両保険というのは、『後払いで修理費用をはらっているようなもの』だからです。

この言葉だけだとわかりにくいという方は、『お金の大学』を読んでもらえるとわかりやすく解説しているので、参考にしてみてください。

車両保険は、ピッカピカの新車が全損したときだけは有効かもしれませんが、それ以外はいらないと思います。

それなのに、7割のユーザーが車両保険に加入していることにはビックリしました❕❕

車両保険をつけているユーザーさんには、

  • 事故後は等級が下がって、先の保険料がアップ
  • 全損や盗難にあっても、新車が買えるだけの保険代はもらえない

などを理解してもらいたいと思います。

そうすれば、車両保険をつけていることが、きっとバカらしく感じるはずです。

個人賠償特約をつけた

わが家には7歳と4歳の子供がいて、ふたりとも自転車に乗ることが大好きです!

とくに次男なんかまだ補助輪付きなので、すでに乗ることができるのに、『パパ、じてんしゃのれんしゅうにいくでぇ』っと口実っぽいことを言って、自転車に乗ろうとするぐらい自転車が好きです。

よって、兄弟で自転車に乗る機会がふえているわけですが、そうなると子供が自転車でよそ様を傷つけるような事故があっては大変です!

そこで、自転車保険に入る必要があります。

長男に関してはすでにLINE保険に加入していて、毎月190円(年間2,280円相当)支払っているので、ここに次男分が加わると、年間4,560円の自動車保険金(二人分)が必要になってきます。

そこで、個人賠償特約をつけました。

これなら、子どもが自転車で他人をケガさせた以外でも

  • 子どもがお店で商品を壊したり
  • 子どもが友だちにケガをさせたり
  • 自分が蹴ったサッカーボールで他人にケガをさせたり

しても、金銭的な心配からは解放されます。

個人賠償特約では、相手方の治療費や、他人の財物の修理費などに対して保険金(1億円限度)が支払われる

しかも、示談交渉も任せられるので、めちゃくちゃ安心でる内容になってます。

そして、これだけ安心できる補償をつけても、個人賠償特約のオプション費用は、なんと年間2,200円でした!

長男ひとり分だけの自動車保険でも、年間2,280円していたことを考えると、めちゃくちゃお得だと思います。

個人賠償特約費用 2,200円

自動車保険にオプションをつけたことで、自転車保険を安くできた以上のサービスをもらった気分です♡

そして、このオプションの費用は、さきに報告した自動車保険費用20,690円のなかに含まれた状態の価格です。

個人賠償についてのくわしい内容は こちら

まとめ

自動車保険を、昨年はアクサダイレクトに加入していたのですが、今年はイーデザイン損保に切り替えることにしました。

これにより、年間の自動車保険代が10,000円程度安くすることができました。

さらに、個人賠償特約をつけることによって、長男だけの自転車保険料金と同等額で、家族全員が賠償保険にも加入した状態をつくることができました。

つまり、

補償の範囲を広げたにも関わらず、費用も安くできたということです。

みなさんも面倒くさがらずに、毎年の自動車保険の見直しは、必ずしていきましょう。

そうすることで、10,000円とまでは行かないかもしれませんが、家計の負担を軽減できる可能性は大いにあると、今回の見直しで感じました。

さいごに、

自動車保険の考え方についてだけではなく、お金に関する知識は、生活を豊かにするためには必要不可欠ですので、ぜひこちら⇩の書籍を手に取ってもらいたいです。

本当の自由を手に入れるお金の大学

あまりにも良書すぎるので、いままでに4冊ほど同僚にプレゼントしています。

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