私が現在利用している資産運用は以下になります
投資信託のほとんどはつみたてNISAで運用しており 学資保険目的に運用しておりますし
高配当株投資は 個人年金をつくる目的で運用しています
CFDに関しても 上記の投資戦略同様に長期での運用を考えていますが 今後継続するかは検討中です
資産運用実績を公開(2020年6月末)
投資信託
ファンド
投資信託は2018年11月からはじめており そのほとんががつみたてNISAで運用しています
投資信託を始めた当初は 米国や日本のインデックス・新興国のファンドも買っていましたが 2020年2月(結構最近)から米国のS&P500に連動したファンド1本にしぼって投資をしています
その理由や具体的なファンドについては下記に記事にしております
運用実績
紆余曲折している投資信託ですが これまでの運用実績はというと
¥12,009(+2.3%)ふえました!
米中貿易摩擦の荒波を乗り越え コロナショックの嵐のなかも乗りこなし プラスでの評価損益額となりました
ドルコスト平均法の効果が活きている証拠ですね
高配当株投資
日本株運用実績
高配当株投資として日本株も買っています
初めて買ったのが2019年6月で 投資信託を始めて7、8カ月が過ぎたあたりでした
しかし厳密にいいますと 一部子供のための株主優待品目的に買っている銘柄や 銘柄分析をろくに知らない段階で配当利回りだけをみて購入した銘柄も混じっています
このように ちょっとふざけた日本の高配当株投資のこれまでの運用実績はというと
ここに これまでにもらった配当金をくわえます
-¥26,815 + ¥8,847 = -¥17,968
-¥17,968(-3.1%) 配当金を足してもマイナス運用でした!
さすがにコロナショックでの株価の下落や業績の悪化が響いています
しかし 悲観はしていないです
なぜなら 高配当株投資において 株価はあまり重要ではないからです
重要なのは減配 あるいは無配になるか?です
私の買った銘柄については 少しの減配までは許容しますが無配とはなっていないので いまのところ少し楽観してみています
米国株運用実績
高配当株投資として米国株も買っています
日本にはおすすめできるような高配当ETFがないために 日本の高配当株投資は個別株を買っています
日本株だと為替リスクがないというメリットがあるよ!
しかし米国には優れて高配当ETFがあるので そちらを買い付けることで高配当株投資を実践しています
よって米国高配当ETFを買う!これが今の基本戦略です
あと コロナショックのような株価が大きく下がったタイミングで普段なら配当利回りが低くて買わないような連続増配株を少し買っていたり
自前の高配当ETFを作る!と張り切っていくつか個別株を買ったこともあるので そういうのもひっくるめての結果がこちらです
ここに これまでにもらった配当金をくわえます
1$=¥107.5で計算するともらった配当金は ¥13,429 となります
よって 米国株式の損益は -¥43,940 + ¥13,429 = -¥30,511
-¥30,511(-2.65%) 配当金を足してもマイナス運用でした!
NASDAQは過去最高値をコロナショック後に更新していますが S&P500はまだコロナショック直前まで回復していないことや 個別に買ったエネルギー株などが足を引っ張っていることなどが マイナス運用となった要因だと考えています
CFD
CFDとは日本語で 差金決済取引 といいます
ざっくり説明すると 金や原油・個別株などを安く買って高く売る 高く売って安く買うことを短期の取引で利益を狙うのがCFDです
FXに近いイメージですね
しかし 私のいま実践しているCFD取引は超長期投資として 米国VIブルETFを取引しています
詳細はまたの機会に記事にしますが この米国VIブルETFの運用実績がこちらです
これを超長期に保有し続けて大きな利益を狙おうというのが 私のCFD投資戦略です
その他
米国VIブルETFとは異なる銘柄でのCFD取引や S&P500の一日の運用実績の3倍の投資成果を目指すETF(SPXLなど)で短期売買も挑戦しています
下落相場でのヘッジ目的に始めた短期取引ですが 残念ながらうまくいっていません
かなりうまくいっていません!
¥100万円以上はマイナスです💦
ぜんぜんヘッジになっていないという超がつくおそまつな結果です
やはり私には短期売買のセンスがまったくありませんね
資産の推移とポートフォリオ
投資信託・日米株を併せた資産の推移です
2020年3、4月に割安な個別株やETFを買いつけたので そこで資産が増えています
ポートフォリオについては
米国株式:日本株式:投資信託=2:1:1 の割合となっています
この割合についても実績からいうと
米国株式:日本株式:投資信託=1:1:2 というふうに 投資信託の方の割合を増やす方が 総資産は順調に増えそうな気がします
まとめ
2020年上半期が終わったところで 資産運用実績を公開しました
投資信託 ¥12,009(+2.3%)
高配当株投資
- 日本株 -¥17,968(-3.1%)
- 米国株 -¥30,511(-2.65%)
CFD -¥1,000,000オーバー
現状は投資信託がもっとも順調という結果を示してくれました
これには2つ理由があると考えていて
- 他の投資よりも早くに始めていたこと!
- ドルコスト平均法が利いていること!
この2つが投資信託の運用が順調な結果ではないかと考えています
下の記事でも紹介したいように 資産増やすもっとも確実な方法は 投資信託のように
ほったらかしにすること なのかもしれません
その証拠に 私の運用実績がもっともすぐれているのは
つみたて設定をして あとはほったらかしの投資信託だからです