2020/6/1からの米国マーケットの上昇は続くのか?

まずは先週(5/26~29)の米国株式市場の動きをおさらいしていきます

S&P500 3.01%up

ダウ平均 3.75%up

NASDAQ 1.77%up とこの一週間で主要3指数はそろって上昇しています

なかでもS&P500の業種別に見るとトップスリーは

  1. ヘルスケア  1.27%up
  2. 情報技術   1.18%up
  3. 公益事業   0.80%up

となり ワーストスリーは

  1. 金融  1.21%down
  2. 不動産 0.80%down
  3. 資本財 0.63%down

となりました

今週はNASDAQが伸び悩みましたが これは木曜日にトランプ大統領がソーシャルメディアをディスったことで それらの株価が下がったためと考えています

5月月間では S&P500は4.53%upし2か月続伸となりました そしてセルインメイとはなりませんでした

2020/6/1からの米国マーケットの上昇は続くのか?

S&P500 チャートの動き

S&P500 4時間足

本日は時間がなく 簡単な説明になります

先週の上昇は予想外でした

というのも 直近の値動きは 安値を更新してから次に高値も更新するという方向がさだまっていない動きをみせていたからです

なので はっきりとした押し目を作ってくれるかな?と考えていたのですが 私の予想を裏切り そのまま上昇を続けています

ではこの上昇が来週も続くのか?

を考えていきたいと思います

上位足の日足をみてみましょう

S&P500 日足

指数(株価)が上昇する勢いが続くのかを調べるうえで

私は相場の値動きの勢いを見たい時にボリンジャーバンドをつかっています

先の一週間の値動き(日足)でのボリンジャーバンドをみてみましょう

ボリンジャーバンドが5/26から開いているのがわかるでしょうか?

このボリンジャーバンドの両方が開いているときは値動きが大きく勢いがあることを示します

よって まだ上昇の勢いはあると判断します

どういうことかというと

赤枠で囲ったような局面が 勢いのある場面ってことです

上位足がこういう局面のなかを 下位足で波に乗ることができれば利益を生むことができます

難しいかもしれませんが 今日伝えたいことは 

S&P500の日足をボリンジャーバンドで見る限り 上昇の勢いがまだ継続している ということです

欧州のチャート

STOXX50に連動したETF FEZの日足チャートです

約2週間前に安値を更新されたときは 2番底へ向かうのか?と心配しましたが 株価は上昇を続けております

移動平均線のならびが美しい並びとなりましたし 経済の回復とともに株価も上昇してほしいと思います

F&G index

先週末は Neutral でしたが いまも Neutral になっています

経済が段階的に再開されていくため 方向としては緩やかでもいいので Greed になってほしいです

米国のCOVID-19 一日の感染者数の推移

出典:Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
世界のCOVID-19一日の感染者数の推移
米国のCOVID-19 一日の感染者数の推移

世界の一日の感染者数の推移は横ばいが続いていましたが この先々週から上昇傾向を続けており 一日の最大感染者数を更新しています

感染者数2位のブラジルの一日の感染者数は現在も増え続けています

ペルー・メキシコ・チリ・コロンビアなどの南米国や インド・イラン・カタールなどの中東またはそれに近い国家の一日の感染者数はまだまだ増加を続けています

これらが世界的に見たときに足を引っ張っているようです

米国の一日の感染者数は減少傾向を維持しています

ロックダウンが解除されるなか 感染の第2波がこないことを願います

米国の失業者数

この2.5ヵ月くらいの間の米国失業者数は右肩下がりが続いています

これが 失業者数が多くても株価が徐々に上がっていく理由のひとつなのでしょうが

  • 5/2-7  17.5%ダウン
  • 5/9-14  5.9%ダウン
  • 5/16-21  18.2%ダウン
  • 5/26-29  13.2%ダウン

先週とくらべて再雇用のスピードに陰りがあるかも?と一瞬思いましたが 月曜日が休みだった分 失業者の下落が少なかったのでは?と考えています

仕事につけ お給料が貰え お金を使って経済が回す 当たり前の生活を1日でもはやく取り戻したいです

ミシガン大学消費者信頼感指数

ミシガン大学消費者信頼感指数

ミシガン大学消費者信頼感指数は 2020年5月に予備的な読み取り値73.7から72.3に低く修正され 4月に報告された8年ぶりの最低値71.8に非常に近いづいてしまいました

指数が予想よりも下がったということは 消費が思っていたほど増えていないということになるのですが 

前向きに言うなれば ロックダウン解除後も米国民は感染拡大防止を継続しているために 予想よりも消費者マインドが上昇していないのでは?と推察することもできます

まとめ

株価の予想を1(下がる)~5(上がる)の五段階評価でまとめると

  • チャート  4
  • 欧州    4
  • F&G index  3
  • 感染者数  4
  • 失業者数  3.5
  • ミシガン消費者信頼感指数 3

上がるほうにバイアスはかけつつも 月~水曜日は一旦は下げるかも?くらいに考えています

最後に大事なことをお伝えしますと

わたしのこれまでの予想(1カ月)はきれいに外れております!ので 皆様には私の予想と逆方向にBETすることをおすすめします

私の戯言にお付き合いいただきありがとうございました

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