PayPay証券での取り扱いをスタートした米国株【ILMN】イルミナの紹介

PayPay証券では、その生誕記念キャンペーン第2弾にあわせて、新規で取り扱いできる銘柄が増えています。

その中のひとつ、【ILMN】イルミナについて、今日は紹介していきます。

【ILMN】イルミナは、一株の価格が高い(400ドル、2021年5月末時点)ために、サラリーマン投資家にはなかなか手の届かない銘柄でしたが、

PayPay証券で購入できるようになったおかげで、少額(1,000円)から投資できる銘柄になりました。

【ILMN】イルミナは、チャートによると、今ちょうど押し目買いできそうなチャンスですので、キャピタルゲインを狙った投資家さんはご検討ください。

【ILMN】イルミナの概要

イルミナは、遺伝子およびゲノム分析のためのシーケンシングおよびマイクロアレイを提供する企業です。

シーケンシングとは、DNA 分子におけるヌクレオチド配列(塩基配列)を解読するプロセスで、同社ではiSeq 100 シーケンシング システムとそれの消耗品を販売しています。

これらは、新型コロナウイルスの解析にも使われる解析機器なので、その販売は好調でした。

iSeq 100 シーケンシング システム

つぎにマイクロアレイとは、実験室レベルでおこなわれる作業を、ミクロレベルで大量かつ同時並行に処理できるのようにしたものです。

これにより、低コストで集中的な遺伝子スクリーニングを可能にしています。

マイクロアレイを読み取った際の画像の拡大図

あと、販売した機器のメンテナンスサービスや、出生前診断などの臨床検査サービスなどでも売上を計上しています。

小難しいことを書きましたが、イルミナをざっくり言えば【遺伝子屋さん】と覚えてもらえれば結構です。

イルミナはTime誌の影響力のあるグローバル企業トップ 100 に選ばれています!

業績の確認

私が米国株の企業業績を調べるときは、マネックス証券を使ってしらべているので、画像は同証券会社のものです。

過去10年の業績を振り返ると、売上高、営業利益ともに右肩上がりの推移をみせていましたが、2020年はコロナウイルスの影響を受けて、業績を落としてしまいました。

2020年の売上高は、32.4億ドルの前年比8.6%減となったいっぽうで、営業利益は5.8億ドルの前年比41.1%減と大きく減少します。

このまま2021年も低迷してしまうのか?

直近の第一四半期決算を確認してみましょう。

四半期業績推移
  • 売上高・・・前年同期比27%増の10.9億ドル(市場予想は 10 億ドル)
    • 史上最高の売上高
  • 1株当たりEPS(一部項目を除く)…1.89 ドル(市場予想は 1.40 ドル)

第一四半期の売上高、調整済みEPSなど、市場の予想を上回った好成績でした。

とりわけ、四半期の売上高は会社史上初の10億ドルを突破しており、今後の業績も期待できそうです。

ちなみに、イルミナの売上の内訳ですが、

  • シーケンシングツールと専用消耗品 75%
  • マイクロアレイ 9%
  • メンテナンスなどのサービス 16%

となっています。

財務健全性

バランスシート

簡単に財務健全性についてもみてみましょう。

まずは株主資本比率ですが、約62%と高い水準となっています。

アップルやAmazonのそれが20~30%であることを考えると、イルミナがいかに保守的かわかると思います。

つぎに流動比率は360%となっています。

これは短期間(1年程度)の企業の支払い能力を分析する指標であり、150%から200%もあれば短期的な支払い能力に問題はないと、されているところを360%ですから、すぐに会社が傾くことはないと言えます。

最後にフリーキャッシュフローの推移ですが、

右肩上がりの推移を示していることから、中期的にみても、倒産のリスクは低いと言えますね。

将来性

遺伝子シーケンシングは、癌の早期発見や遺伝病の発見やその治療に大きく貢献することが最近明らかになっています。

イルミナは、ヒトゲノム配列の分析コストを現在の約600ドルから100ドルに下げようとしていて、仮にこの目標を達成することができた場合、使用する人や企業が爆発的に増える可能性があります。

そうなれば、イルミナは大きく成長し巨大な企業となるでしょう。

チャート

週足

イルミナの週足チャートを眺めてみると、50週および200週移動平均線が、ゴールデンクロスの状況を維持しているかつ、右上を向いていることから、明らかな強気相場であることがわかります。

ただ、2017-2018年のようなバブル相場と言えそうなくらいの上昇は、近年ではみられません。

とりわけ、2019年のダイバージェンスをきっかけに、コロナショックも追い風となって、株価は一時200週移動平均線を下に突き抜けてしまいました。

しかし、その後の株価は、50週移動平均線を上下に往復しながらも上昇基調を示しています。

日足

次に日足チャートをながめます。

2021年2月につけた最高値555ドルから、最大34%も下落する場面がありました。

しかし、その後は200日移動平均線をサポートに、上昇基調を示しています。

その証拠に、各移動平均線はゴールデンクロスの関係ですし、株価も50日移動平均線を上に突き抜けたからです。

丁度押し目を作ろうとしているようにみえます。

まとめ

PayPay証券での取り扱いスタートした米国株【ILMN】イルミナの紹介しました。

同社は、ゲノム解析やゲノムの検査機器などのハードウェアを開発する企業で、その売上高は10年以上右肩上がりの推移を示しています。

特に、2021年第一四半期の売上高は会社史上初の10億ドルを突破しており、今後の業績向上に期待が持てます。

また、バランスシートやフリーキャッシュフローをみても、財務健全性に大きな問題はなく、短中期で倒産するようなことは考えにくいです。

  • 収益性 Good👍
  • 財務性 Good👍

ここまででイルミナが優良企業であることはわかったと思います!

つぎに優良企業に投資をしたいと考えた場合に、そのタイミングをはかるため、チャートをみてみます。

すると、今まさに!強気相場の中での押し目を形成しそうなタイミングです!

これ以上ないタイミングだと思ったので、【PayPay証券】で買付しました。

ちなみにイルミナ【ILMN】は、配当を出していないため、完全にキャピタルゲイン(値上がり益)を狙った投資先になります。

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