
少し前になるため すでにお気づきの方もいると思いますが
楽天証券では
2020年3月27日に国内株式と米国株式の個別銘柄ページに
この銘柄を見た方はこんな銘柄も見ています
というのがわかる リコメンド機能を追加しています
銘柄選定の参考にできると思うのですが
その使用感について綴っていきます
目次
リコメンド機能リリース
その銘柄と一緒に見られることの多い他の銘柄上位10銘柄を表示

上図は銘柄を検索したあとの画面です
☐の場所をクリックすると
この銘柄を見た人はこんな銘柄もみていますの10選表示してくれます

リコメンドしてくれるのはとても参考になるのですが
銘柄の横に書いてある
NYSE(ニューヨーク証券取引所)
NASDAQ(ナスダック)
の情報は私的には欲していなくて むしろ
ティッカーを表示してもらえるほうが とてもとても助かります
とくにETFは和名で表示されてもピンとこないです
検索結果は国内株式と米国株式を交えて表示

例えば 米国株アップルを検索すると
リコメンド銘柄に国内株であるソフトバンクグループがピックアップされています
このように国内および米国株式を混ぜて表示してくれます
でも実際使った感じは
多くは 国内株式を見ていたら国内株式がリコメンドされ
米国株式をみていたら米国株式がリコメンドされている印象です
銘柄とミニチャートが表示されるのでその銘柄の動向も直感的に掴める?

リコメンドされた銘柄の横にミニチャートが表示されています
チャートは日足で3か月分がみえるようになっているのですが
正直 見づらいです
せめて 移動平均線を消して ティックで表示してもらえるほうが
値動きが直感的にわかりやすいと私は思うのですが…
まとめ

銘柄検索するときに
他の投資家がどのような銘柄をみているのか?気になっていたので
今回のリコメンド機能はとても参考になります
ただ ティッカー表示されていなかったり
せっかくのミニチャートも見づらくてあまり参考にはできません
よって まだ改良の余地があると考えています