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9割が知らない!finvizよりも使いやすい無料スクリーニングツール

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finvizよりも、seeking alphaやSBI米国株アプリが使いやすい
アラガキ

finvizは、スマホだと使いにくくないですか?

米国株をスクリーニングするとき、finvizを使っている人は共感してくれると思います。

finvizは、口座を開設する必要もなく、無料で使える、非常に便利なツールです。

しかし、一点だけ不満があります。

それは、スマホの画面では使いにくいし、見にくいということです。

finvizは、スマホでは使いにくいし、見にくい

いまは、パソコンがなくても、スマホが1台あれば投資ができる時代なので、スクリーニングもスマホでサクッとできたほうがいいはず。

そこで、スマホで使える、無料のスクリーニングツールを紹介します。

それは、Seeking Alpha です!

ここからは Seeking Alpha をつかったスクリーニングの手順を、10枚の画像をつかって紹介しますので、最後まで読んでください。

目次

Seeking Alpha とは

Seeking alpha は、米国株の個別株投資をするときに使うサイトで、必要なデータが集約されています。

例えば、高配当銘柄を探すときに必要な

  • 配当利回り
  • 配当性向
  • 配当の成長率

などの情報を簡単に知ることができます。

Premium や PRO といった有料サービスを使えば、市場平均を上回れるかもしれない?さらなる情報を与えてくれます。

Seeking Alphaを使ったスクリーニングの手順

スクリーニングの手順ですが、高配当銘柄を探すことを例に解説していきます

細かい設定条件はこちらの記事で紹介した内容で、スクリーニングしていきます。

~ スクリーニング条件 ~

配当利回り 2.79%~
配当性向  40%~
5年間の増配率 6.0%~

では、公式Webサイトをひらきましょう。 ➤➤ こちら

①左上の【≡】をタップ。

②【Top Stocks】-【Stocks Screener】の順にタップ。

③【Create New Screen】をタップ。

④【鉛筆マーク】をタップ。

⑤【Add more filters】をタップ。

⑥【Dividends】のなかから【Dividend Yield(TTM)】をタップ。下にスライド。

Diveidend Yield(FWD)でも可

⑦【Payout Ratio】と【Dividene Growth 5Y】をタップ。【NEXT】もタップ。

⑧【鉛筆マーク】をタップ。

⑨【Dividend Yield(TTM)】2.79%

 【Payout Ratio】40%

 【Dividene Growth 5Y】6%– と入力。

 【Done】をタップ。

⑩【Dividends】をタップしたあと、

 項目のうえでスライド。

 【Years of Growth】をタップ。

お疲れ様でした。

これでスクリーニングした結果を、増配年数順にならべることができました。

お気付きの方もいると思いますが、この結果は時価総額の多いものに絞られています。

他のツールとの比較

SBI証券 米国株アプリ

finviz も Seeking Alpha も、スクリーニング機能は十分ですが、結局は英語なんですよねぇ。

翻訳ツールがあるので、なんとか使えていますが、日本人である以上は日本語でスクリーニングがしたい!と言う方もいるはず。

そんな方には、SBI証券の米国株アプリをおすすめします。

SBI証券 米国株アプリ
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無料
posted withアプリーチ

SBI証券 米国株アプリなら、直感的な操作でスクリーニングができるので気に入っています。

口座を開設するという手間はありますが、入金しなくてもスクリーニングは可能です。

あと、ニュースを読んだり、決算速報を確認することもできますので、開設しておくと非常に便利ですよ。

米国株スクリーニングの口コミ

https://twitter.com/maaaaaaaaaaa555/status/1439438027906945024

スクリーニングには、finvizを使用されている方が多い印象でした。

Seeking Alpha でもスクリーニングできることを、9割の人が知らない!は、本当かもしれません。

まとめ

スマホをつかって米国株をスクリーニングするとき、finvizのサイトはスマホ用に表示されないため、見にくく、使いにくいです。

そこで、スマホでも見やすく、無料でつかえる Seeking Alpha を紹介しました。

10枚の写真でスクリーニングの手順を示したように、Seeking Alpha でも簡単にスクリーニングできることがわかったと思います。

Seeking Alpha をぜひ使ってほしい!という記事でした。

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