米国株の自動買付(積立)は、SBI証券が一番な3つの理由

2021年12月26日、楽天証券で米国株を積立するための注文設定ができるようになりました。

しかし、残念ながら先に同様のサービスを始めているSBI証券の仕様に勝つことはできていません。

なので、米国株の定期買付(自動つみたて)サービスを主軸としたい投資家さんは、SBI証券のサービスを利用することをおすすめします。

では具体的に、SBI証券の米国株を積立するサービスが、楽天証券のそれよりも、何が優れているのか?を解説していきます。

  • 為替手数料が安い
  • 少額から自動買付が可能
  • ジュニアNISAにも対応

私のメイン口座である楽天証券さんなら、今後これらの点も改善してくると願いつつ、現状はSBI証券が優位にたっているところを、記事に書かせてもらいました。

目次

為替手数料が安い

じつは、楽天証券も、SBI証券も、米ドル/円の為替手数料(スプレッド)は25銭と同じです!

楽天証券SBI証券
1ドルあたりの
為替手数料
25銭25銭
公式サイト詳細を見る詳細を見る

『え!見出しと違うけど、どういうこと』っと思うでしょう。

SBI証券では、少し手間はかかってしまいますが、為替手数料を安くする裏技があるんです。

住信SBIネット銀行から外貨を送る

どういう裏技かと言うと、【住信SBIネット銀行からSBI証券に外貨を送る】というものです。

この裏技を使えば、1ドルあたり25銭かかった為替手数料を、たった4銭にすることができます。

約6倍も安くできる方法ですので、裏技の流れを説明しますと、

  1. 住信SBIネット銀行で、米ドルを買う(為替手数料1ドルあたり4銭)
  2. 住信SBIネット銀行の外貨預金から、SBI証券に送金する(入金手数料0円)
  3. SBI証券で、米国株を外貨決済で購入する

この手順をふめば、為替手数料を25銭から4銭に値切ることができます。

外貨即時決済サービスについての公式サイトはこちら

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外貨即時決済サービス | 外貨預金 | NEOBANK 住信SBIネット銀行 住信SBIネット銀行の外貨預金口座とSBI証券の外貨建口座の間で、外貨を無料で入出金できるサービスです。

住信SBIネット銀行の口座開設、外貨の購入、証券口座への入金という手間はふえますが、

米国株の自動買付サービスを利用するなら、為替手数料を安くできるSBI証券のほうが、有利と言えます。

米国株の自動買付サービス

住信SBIネット銀行SBI証券との連携で、為替手数料を安くできる

ちなみに、楽天銀行の為替手数料が安ければ、SBIグループと同じ手順で、手数料を安くできるのではないかと思い、その手数料を確認しました。

楽天銀行の為替手数料にかんする公式サイトはこちら

残念ながら、米ドル/円の為替手数料は25銭でした。

よって、 米国株の自動買付サービスを利用するなら、SBI証券のほうが有利です。

少額から自動買付(積立)が可能

米国のETFだけじゃなくて、個別株の自動買付もできるようになったのであれば、株価の安い銘柄を積みたてたいと思う投資家さんもいると思います。

例えば、楽天証券やマネックス証券の米株積立サービスでは、少額での積立サービスができません。

っというのも、楽天証券などでは、最低設定金額があり、その金額は10,000円です。

(外貨決済の場合、最低設定金額は1万円相当額です。)

よって、約59ドルの【KO】コカコーラや、

約42ドルの【SPYD】SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETFを、1株から積み立てることができません。

少額から自動定期積立できるのは、SBI証券だけ!

しかし、SBI証券の定期買付サービスには、最低設定金額のシバリがありません。

だから、 SBI証券ならどのようなETFでも、どんな銘柄でも、1株から米国株の定期買付が可能になります。

ジュニアNISA口座に対応

ジュニアNISAの口座開設数は、つみたてを含むNISA口座数の30分の1しか開設されていません。

なので、あまりアドバンテージにならないかもしれませんが、SBI証券の米国株式の定期買付サービスだけが、ジュニアNISAに対応しています。

出典:金融庁より 2021年3月時点

逆に、楽天証券の米株積立や、マネックス証券の国株定期買付サービスは、NISAには対応していますが、ジュニアNISAには対応していません。

ジュニアNISAで、米国株の定期買付ができるのはSBI証券だけ

ジュニアNISAをしている方々というのは、すでにNISAをはじめているうえに、まだ投資できるだけの余力(軍資金)がある方々です。

よって、ジュニアNISAをしているのは準富裕層ないし富裕層だと思います。

だから、年収の高い投資家さんは、SBI証券でなら米国株式の定期買付サービスを、ジュニアNISA口座をつかって積立することができます。

また、SBI証券だとジュニアNISAでの商品選択が、投資信託だけじゃなく個別株やETFと、選択の幅が広がるメリットもあります。

➤➤SBI証券ではじめるジュニアNISAの魅力とは?

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まとめ

楽天証券でも、米国株の自動積立ができるようになりましたが、そのサービス内容についてはSBI証券のほうが3つの点においてメリットがあります。

為替手数料が安い
  楽天グループだと25銭かかる手数料を、4銭にできる。
少額から自動買付が可能
  最低設定金額がないため、1万円未満の個別株も買える。
ジュニアNISAにも対応
  投資信託以外にも、米国の個別株で積立ができる。

以上のことから、米国株の自動積立はSBI証券をつかうことをおすすめします。

SBI証券でかえる、買付手数料が無料の米国ETFについては、こちらに。

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しかし、逆を言えば

  • 銀行での両替えや送金することを手間に感じる
  • NISA以外に、毎月10,000円以上の出資は余裕
  • ジュニアNISAは使わない
  • または、すべてのNISA口座を利用済みで、まだ軍資金がある

という人には、楽天証券で米株積立サービスを利用してもいいと思います。

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