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米国株のスクリーニングなら【マネックス証券】の銘柄スカウターがおすすめ

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私が最初に証券口座を開設したのは楽天証券でしたが、残念なことに楽天証券には、日本株をスクリーニングする機能はあっても、米国株をスクリーニングする機能はありません。

よって米国株をスクリーニングしたいときは、【finviz】というサイトを使って、高配当銘柄をさがしていました。

しかし、英語のサイトだし、モバイル端末では見にくいしで、誰にでもおすすめできる!ってほどの使いやすさは、finvizにはありません。

そこで今回の記事では、米国株をスクリーニングするのなら、【マネックス証券】のスクリーニング機能である『銘柄スカウター』がおすすめ!ということについて記事にしていきます。

マネックス証券の『銘柄スカウター』は

  • もちろん日本語
  • モバイル端末でも見やすい
  • 10年の実績からスクリーニングできる
  • スクリーニングの項目に増配年数もある
  • 使いやすくなるように改善が続いている

このようなメリットがあるので、とても使いやすいです。

じつはSBI証券でも米国株のスクリーニングはできるのですが、スクリーニングに関してはマネックス証券のほうが勝っていると思っていて、そのあたりも含めて、ひとつずつ解説していきます。

目次

もちろん日本語表示

以前まで米国株をスクリーニングしたいと思ったときはfinvizを使っていたのですが、finvizは英語のサイトなので、英語の不得意な私はGoogle Chromeを使って翻訳しながら使っていました。

しかし、Chromeの翻訳にも限界があって、ティッカーシンボルまで和訳してしまうなど、わずらわしく感じる時があったんです。例えば、

  • サザン【SO】 → ソウ
  • フランクリン・リソーシズ【BEN】 → ベン
  • アンテロ・ミッドストリーム【AM】 → 午前
  • スリーエム【MMM】 → うーん

こんな感じで、ティッカーシンバルまで和訳してしまうので、おもしろいと言えばおもしろいのですが、余計なことに頭をつかいたくなかったんですよね。

だから、すなおに日本語でスクリーニングしたいと考えたとき、マネックス証券に行きつきました。

10年間の実績からスクリーニングできる

マネックス証券のスクリーニング項目(財務関係)

上図はマネックス証券の『銘柄スカウター』の画面ですが、マネックス証券のスクリーニング項目数は、SBI証券のそれよりもたくさんありますし、

なにより、四半期業績をつかったスクリーニングができるのは、マネックス証券の強みですね。

さらに、SBI証券では昨年の実績からの変化率しかわかりませんが、マネックス証券なら10年間の実績を踏まえたスクリーニングが可能です。

SBI証券のスクリーニング項目(財務関係)

例えばマネックス証券では、スクリーニングのセットメニューに、デフォルトのひとつとして【米国成長株スクリーニング】というものがあるのですが、そのなかでは、

  • 売上高成長率
  • 営業利益成長率など

を最大10年間の業績について、ふるいにかけることができます。

ちなみにふるいにかける業績期間は、3,5,10年と選択できますし、このように複数年の業績期間でスクリーニングする機能はSBI証券にはないので、

マネックス証券の『銘柄スカウター』は、めちゃくちゃ便利なんです。

連続増配年数でスクリーニング可能

私は高配当株投資もしているので、投資したい銘柄を分析するときに、もらえる配当金が毎年増額しているのかをチェックしています。

つまり、連続増配年数を非常に気にしているということです。

高配当株投資をしている方なら、私と同じように、投資先の連続増配年数は気になると思います。

この気になる連続増配年数をスクリーニング項目に取り入れているのは、マネックス証券だけです。

SBI証券のスクリーニングには、残念ながら連続増配年数の項目はありません。

連続増配年数は10年までしかわかりません。この点だけちょっと残念です。

使いやすくなるように改善が続いている

銘柄スカウターは、進化を続けています。

例えば、2021年7月には、これまでになかった【1株あたり利益(EPS)の推移】も増やしています。

これで企業の収益性に関する評価が、さらにしやすくなりました。

マネックス証券
銘柄スカウター米国株にEPS(1株あたり利益)を追加 高機能の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」と「銘柄スカウター中国株」に1株あたり利益(EPS)の推移を追加しました。より一層分析がしやすくなった「銘柄スカウター...

2017年10月にサービス提供を開始してからすでに15回も進化を遂げていることから、銘柄スカウターにマネックス証券が如何に力を入れているかがわかると思います!

これからも、ユーザーファーストの進化を遂げてくれるはずです。⇨公式はこちら

モバイル端末でも見やすい

現代では、パソコンを持たなくても、携帯電話などのモバイル端末さえあれば投資ができるようになったので、投資に関する情報収集もスマホでサクッと調べる方は多いと思います。

よって、銘柄のスクリーニングもスマホでサクッとできればうれしいはずです。

しかし上図のようにfinviz.comでは、その表示がスマホに対応していないために、いちいちズームをしたりスライドさせたりと、見にくいんですよね!

finviz.comには、スマホ向けサイトがないんですよね~

こういうやつね

いっぽう、マネックス証券は、スマホ向けサイトがあるので、finvz.comとくらべてスクリーニング画面が圧倒的に見やすいです!

さすがにスライドをする必要はありますが、ズームイン・アウトをする必要がないので、見やすくなった分だけストレスが少なく操作・閲覧ができます。

検索項目を増やした分だけ、横にスクロールしなければなりません。

まとめ

今回の記事では、米国株をスクリーニングするのなら、【マネックス証券】のスクリーニング機能である『銘柄スカウター』がおすすめ!ということについて紹介してきました。

『銘柄スカウター』をすすめる理由ですが、4つあります。

米国株スクリーニングには銘柄スカウターがおすすめ

  1. finviz.comは英語だけど、マネックス証券は日本語で表示している
  2. 10年間の実績を参考にスクリーニングできる
  3. 連続増配年数(10年まで)もスクリーニング項目に追加できる
  4. スマホ(モバイル端末)でも、十分見やすい

米国株のスクリーニングにfinviz.comを使い続けると、英語の得意な方以外は、ブラウザでの翻訳にも限界があるために、その閲覧は少なからずストレスでしょうし、モバイル端末ではかなり見にくい仕様になっています。

またSBI証券のスクリーニングも、5年や10年といった長期での業績や増配といった重要な情報をふるいにかけることはできませんので、これらができるマネックス証券の『銘柄スカウター』は、本当に便利で使いやすいです。

よって米国株のスクリーニングには、ぜひマネックス証券の銘柄スカウターを使ってほしいと思っています。

  • マネックス証券についてはこちら

口座開設ってめんどくさいですし、申し込みから開設まで長い期間がかかると、気持ちをそがれますよね。

でも、マネックス証券では、申し込みから最短翌営業日で開設が完了できます。

実際、私の場合では、2021年3月13日土曜日に申込みをして、3月16日火曜日には開設が完了しています。

つまり、平日の15日月曜日に申込み処理をおこなって、翌16日火曜日には口座が開設できていることになるので、マネックス証券は有言実行で、翌日には口座を開設してくれてますから、

明日から米国株のスクリーニングが楽しくなること間違いなしです!

米国株投資は、人気のある投資対象国ですから、その国の銘柄をスクリーニングしたいと思っている方はたくさんいると思います。

そういう方の中で、まだマネックス証券の口座を開設していないのなら、スクリーニングのできる投資ツールのひとつとして、ぜひマネックス証券の口座開設をおすすめします。

マネックス証券の『銘柄スカウター』なら、あなたの希望に沿ったスクリーニングがきっとできますし、通勤時にスマホでサクッとスクリーニング!なんてことも可能なので、ぜひ使ってみてください。

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