
何10社もある不動産投資型クラウドファンディングの運用会社の中から、平均利回りの高い会社を教えます。
リスクを取って、高い分配金が欲しいという方のために、ランキング形式にまとめました。
分配金を毎月もらいたいという方は、ここで紹介した運用会社の会員登録は、絶対にしておいたほうがいいです。

ちゃちゃっと登録して、チャンスを逃さないようにしましょう。
利回りの高い不動産クラファン 1位┃COZUCHI


超高い平均利回り


COZUCHIは、元本毀損や配当遅延は一度も起こしていません。
そして、想定利回りを下回ったこともありません。
それでいて、想定利回りが24%を超えています。
これを月利にかえると、毎月1.8%ずつ増えていたことになります。



いい意味で、詐欺を疑っちゃうほどの高い利回り
ぜひ公式サイトで、実績を確認してみてください。➤ こちら
想定以上に利益を出していることもすごいのですが、それらを投資家に上限無しで配当している点に、目玉がとび出るほどビックリします。
COZUCHIと投資家の両者で、より儲けた利益を分かち合うようにしてくれています。



COZUCHIは仏様ですか!
まさに神対応だと思いませんか!
過去に取り扱った 爆益物件 例


想定年利回り12% 「練馬区 武蔵関 」
西武鉄道が行う、再開発エリア内の不動産を仕入れました。
今後再開発に伴い、買収がされていくため価値の上昇が見込めるキャピタルゲイン型ファンドでした。
ふたを開けたら、物件売却で年利回り280%を達成した超爆益物件でした。
国内不動産へ2種類の投資
都心を中心に、家賃収入からの安定した配当が見込めるインカムゲイン型と、
物件の売却益を得るキャピタルゲイン型の2種類の方法で利益を得ています。
「COZUCHI」は1口1万円からで、運用期間も最短3ヶ月からなので、利用しやすい環境になっています。
サービス開始から総ファンド数34、総額約61億円を運用しており、元本毀損や配当遅延は一度もありません。
あと、COZUCHIは物件の仕入が多くて、だいたい2週間に1つのペースか、それ以上のペースで、新規ファンドを公開しています。
『はやく不動産投資を始めたくて、ワクワクが止まらない』という投資家さんに、うってつけの会社がCOZUCHIです。


最短15分で投資可能
会員登録や申込などの手続きは、オンライン上で完結しますので、気軽に始めることができます。
なんといっても、顔認証を使えば、15分!で会員登録が可能です!
さらに、会員登録後も、最短15分で審査がおわり、投資が可能になります。(私の時は、もっと時間がかかりました)


他社だと、投資開始まで1週間、という会社もあるので、COZUCHIのフットワークの速さは尋常ではありません。
- いますぐにでも、会員登録をして、チャンスを逃したくない
- 少額(1万円)から、不動産投資を始めたい
- 爆益を狙いたい!!
公式サイトは、こちらから。
運用会社の倒産リスクについて考えたものが、下の記事です。


利回りの高い不動産クラファン 2位┃victory fund


かなり高い平均利回り
ファンドの平均年利について、正式な公表を見つけることができませんでした。
私で調べた結果、ファンドの利回りは10%を超えるものも多く、かなり高利回りなファンドを扱っていることがわかりました。
2022年12月時点、過去の10案件だけになるが、平均利回りをだした結果がこちらです。
非常に高い数値なので、利回り重視の方にすれば、目から手が出るほど欲しくなると思います。
新規ファンドの供給量が、それほど多くないので、ちょっと残念です。
ファンド募集のない月があったりします。
東京23区に特化した不動産への投資
東京23区に特化して物件を取り扱い、独自のネットワークを活用して物件の仕入や売却を行っています。
プロが厳選した不動産物件に10万円(1口1万円)から投資することのできます。
都内を中心に不動産の買い取り、リノベーションを施してから再販する、っといた業務をしているようです。
他の不動産業者が手を出さないような物件も、価値を最大限高めるノウハウを活かして、バリューアップさせ、収益を得ています。
このようにして得た収益を、われわれ投資家は分配金として、甘い蜜をいただく流れになります。
- 東京の不動産投資がしたい
- 先着方式に勝つ自信がある
- 地域の活性化にひとやく買いたい方
- 高利回り・高リターンを期待される方
公式サイトは、こちら。


利回りの高い不動産クラファン 3位┃テクラウド


高い平均利回り
第8号ファンドは想定年利11.0%でした。
だいたいが、年利7~11%の間にあり、元本毀損や配当遅延もありません。
社会貢献度の高い不動産への投資
国内外の不動産をファンドの対象物件としていて、国内では、障がい者を対象とした集合住宅(グループホーム)を取り扱っています。
そして、高利回り国内不動産へ投資をしながら、ボランティアもできるのは、テクラウドだけです!
海外不動産への投資
海外では、経済成長著しい新興国へ投資をしています。
TECROWDは現地の金融機関と提携し、投資家から預かった資金を日本円で受け取り、日本円で戻すようにしています。
海外不動産への投資は、一口10万円です。
手が出せないこれまでの海外不動産投資と違い、一口10万円から投資が可能。
投資初心者の方や海外不動産に興味がある方など気軽に始めることができます。
日本の建設会社が品質を管理
日本の建設会社であるTECROWDの運営会社であるTECRAが、工程・品質の管理・監督に責任を持つ不動産です。
国内・海外ともに、日本の高いコンストラクションマネジメント技術が生かされた、信頼できる不動産のみをご紹介しています。(※17号ファンド、及び一部不動産を除く)
コンストラクションマネジメント技術とは、
発注者の利益を確保するため、設計・発注・施工など、あらゆる工程のマネジメント業務の全部または一部を行う、コンストラクションマネージャーを採用したもの。
国土交通省
簡単に言うと、『しっかり利益がでる体質なのか?を監視、管理する人がいる。』というふうに私は解釈しています。
毎月複数件のファンド公開しており、今後も安定的にファンドを供給してくれものと期待がふくらみます。
- まずはリスクの低い資産運用で手堅く始めたい方
- 社会貢献に興味がある方
- 海外不動産投資に興味がある方(一口10万円から)
- 手間暇かけずに高利回り・高リターンを期待される方
公式サイトは、こちら。
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利回りの高い不動産クラファン 4位┃みんなの年金


社名からは想像できませんが、不動産投資型クラウドファンディングの運用会社です。
なぜ?このような、ややこしい社名にしたか?
後ほどわかります!
高い平均利回り
利回りは8%と、公式発表されています。
2022年9月時点ということですが、2022年12月まで8%を維持しています。
元本毀損や配当遅延の履歴については、確認できませんでした。
ファンドの傾向
運用期間 1年
ファンドの運用期間は、例外として、6か月という案件が1件だけありましたが、ほぼすべてが1年間でした。



価格変動リスクを考えると、1年間くらいが妥当と思ってます。
ファンドによって募集形式が異なる
ファンドによって募集形式がちがいます。
先着式のほうが多めですが、応募するときは注意しましょう。
募集頻度は、月に3~4件
2022年1月から12月まで、約45件の案件を扱っています。
毎月、3~4件のペースで応募があるのは、多いほうですね。
案件は、東京・名古屋・大阪・福岡など、不動産価格が下がりにくいエリアのマンションを中心に取り扱っております。



不動産価格が下がりにくいエリアであれば、元本の損失も起こりにくそうですね。
年金に合わせた2ヵ月に1回の分配金
年金の支払いは、偶数月の2ヵ月に1回です。
年金をもらっていない世代には、知らない事実だと思います。
『みんなの年金』からの分配金は、年金が支払われない奇数月に受け取ることができます。
同社のファンドに出資すれば、年金と合わせると、毎月収入が得られるようになるわけです。



社名の伏線回収ができました。
みんなの年金の公式サイトはこちら。
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利回りの高い不動産クラファン 5位┃利回り不動産


高めの平均利回り
利回り不動産のファンドの、平均利回りについて、公式発表はどこにもありませんでした。
よって、過去30件の平均利回りから算出した結果がこちらです。(2022年12月時点)
利回り3%のクラファン会社もあることから、ミドル~ハイリターンのファンドを扱っている会社と言えます。
ファンドの傾向
運用期間 半年~1年
運用期間は、長ければ3~5年の会社もあります。
運用期間が短いと、価格変動リスクが低くなります。資金の拘束期間も短くなる。
ファンドによって募集形式が異なる
ファンドの募集には、先着式と抽選式にわけられ、どちらも一長一短。
ファンドによって違うので、応募するときは注意しましょう。
あとファンドに地域性はあまりなく、北は札幌、南は沖縄まで、全国の物件を取り扱っています。



東京や九州に特化した、不動産投資型クラファン会社なんかもあります。
1万円から投資スタート
1口1万円から始めることのできる不動産投資型クラウドファンディングの運用会社です。
不動産投資型クラファンに興味はあるけど、ちょっと怖い。
仕組みがあと少しわからない。
じっさいに体験しないと、わからないこともありますよね。
1万円からはじめて、どんなサービスなのか?試してみるには、ちょうどいい金額だと思います。
初心者歓迎
一般の不動産投資は、まとまった資金が必要で、借入に付随するリスクもあります。
さらに、物件の「目利き」も必要になるので、未経験の方には投資の判断が難しくなっています。
利回り不動産は、これまで数多くのホテル開発・商業施設の開発を行ってきました。
その実績を活かし、慎重に物件の選定を行ってくれます。



運用会社も同じ物件を買って運用するので、ヘタな物件は選ばないはずです。
優先劣後出資というもので、運用会社から損失ができることになっているので、会社も必死です。
- 配当金が大好き
- 少額から投資したい
- 運用期間は短いほうがすき
- 実際に物件をみなくてもOK
- 安定性よりも、収益性(高利回り)を重視
- 日頃のスケジュール調整は、融通が利くほう
このような投資家さんには、利回り不動産をつかって、不労所得をもらってほしいです。
会員登録するだけで4000円相当のワイズコインをもらえるうちに、ぜひ登録しましょう。
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利回りの高い不動産クラファン 6位┃TOMOTAQU


高めの平均利回り
ファンドの平均利回り公表していない会社があるなか、TOMOTAQUさんは教えてくれました。
2022年12月時点の、27ファンドの平均利回りを計算すると、約6.7%でした。
今回のランキングは、公式の数値を重視しますが、TOMOTAQUと利回り不動産の順位が逆転しそうです。



ファンドの利回りは、4.9%~10%のあいだで募集されていたよ。
公式発表の数値は、2022年1月時点なので、2022年中は、利回りの高いファンドをより扱っていたことになります。
ファンドの傾向
運用期間 半年~1年
運用期間は、4か月~3年と幅はありますが、1年を超えるファンドは2件だけでした。



TOMOTAQUは、1年以内の短期運用ができる会社と言えます。
運用期間が短いと、価格変動リスクが低くできて、資金の拘束期間も短くなります。
ファンドは、東京を中心に関東地方の物件が多い。
東京を中心にしているには、時価が下がりにくいからだと考えます。
交通機関などのインフラが整っている場所は、利便性が高く、値崩れしにくいはずです。
東京の時価ランキングを貼っておきます。
これらの物件がでたら、即買いです!
- 中央区
- 千代田区
- 港区
- 渋谷区
- 新宿区
関東以外では、岐阜県の物件をあつかった履歴がありました。
毎月分配してくれるファンドが多い
1年間くらい運用期間のあるファンドは、一年に1~2回にわけて分配されることがほとんどです。
でも、TOMOTAQUが扱うファンドのなかには、毎月分配金を支払ってくれるファンドがあります。
利益は、半年や一年後にドカンと来るよりも、毎月もらえるほうが計算しやすいです。
精神的にもゆとりができると思うのは、私だけじゃないはず。
トモタクポイント


TOMOTAQUの会員登録をすると、トモタクポイントがもらえます。
- ファンドに出資するときのみ、利用することができるポイント
- 1ポイント=1円
- 有効期間は、2年間
- 現⾦との交換、第三者への譲渡、他の商品、他のクーポンとの交換は一切できない
先に紹介した利回り不動産のワイズコインに似ています。
でも、有効期限のあるところが大きく違いますね。



会員登録後は2年以内に出資しないと、トモタクポイントが無駄になってしまいます。
TOMOTAQUでは、ポイント以外にも面白いサービスがあります。
それはご当地グルメの抽選会です。


SNSを活用した宣伝効果をねらったものでしょう。
新規会員にかぎらず、既存会員も応募できるのはいいですね。


利回りの高い不動産クラファン 番外編┃みんなで大家さん


まずまず高い 平均利回り
公式発表されている通り、多くのファンドが想定年利7%の商品でした。
ここで紹介した、みんなの年金と利回り不動産のあいだに入る利回りの高さです。



ファンドの利回りは、5.0%~7.5%のあいだで募集されていたよ。
過去1度も想定利回りを下回ることなく、運用されていました。
2007年から運用されているので、歴史ある運用会社です。
ファンドの傾向
運用期間 3年~5年
極端にいうと、運用期間は3年か5年の二択で、4年間の運用というのはありません。



3年6カ月や、5年1か月といったファンドもありました。
運用期間が長いと、価格変動リスクが気になります。
賃貸利益での評価だから、売買取引市場の影響を受けにくい!
価格変動リスクをうけるのは、主にキャピタルゲイン型、つまり物件の売買益をねらう場合です。
みんなで大家さんは、インカムゲイン型、つまり賃貸利益をねらったファンドを扱っています。
よって、長期運用でも価格変動リスクを受けにくくなってます。



賃貸契約を更新するときに、値下げてくれないですからね。
年6回の分配
不動産クラファンって、一年に1~2回にわけて分配されることがほとんどです。
でも、みんなで大家さんが扱うファンドは、2ヵ月に1回分配金を支払ってくれます。



ここはみんなの年金とおなじ分配ペースですね。
番外編にした理由
同じ不動産投資のなかから、東証REIT指数に連動したETFがだす分配金の利回りが約3.5%です。
みんなで大家さんの年利7%は、十分に高い利回りで魅力のある商品です。
しかも、3年や5年も長期に安定して分配されるとなれば、借金してでも借りたくなりますよね(笑
しかし、募集単位が100万円単位なんです。



サラリーマン投資家に、一口100万円はしんどいっす
金額をきいて『あ~、そ~なのね~』っと言って、尻込みしたのは、私だけじゃないはずです。
みんなで大家さんは、高所得者や退職後の富裕層に向いている運用会社かな。
- 譲渡できる
- 想定年利 7%
- 2ヵ月に1回 分配
- 募集単位 100万円
- 長期運用(3~5年)でも、損しにくい
まとめ
順位 | 運用会社 | 特徴 | 平均利回り | 投資額 | 募集形式 | 入金タイミング | – |
1位 (5.0 / 5.0) | ![]() ![]() コズチ | ・ファンドの 爆益化 ・ファンド数 多 | 24% | 1万円 | 抽選式 | 後入金 | 公式はこちら |
2位 (4.5 / 5.0) | ![]() ![]() ビクトリーファンド | ・東京23区の 物件に投資 ・ファンド数 少 | 約9.1% | 10万円 | 先着式 | 後入金 | 公式はこちら |
3位 (4.0 / 5.0) | ![]() ![]() テクラウド | ・海外不動産に投資 ・ファンド数 中 ・投資しながらチャリティ | 約8.8% | 10万円 | 先着式 (先行抽選あり) | 後入金 | 公式はこちら |
4位 (4.0 / 5.0) | ![]() ![]() みんなの年金 | ・国内主要都市の物件に投資 ・ファンド数 多 ・2ヵ月に1回分配 | 8% | 10万円 | 抽選・先着式 の混在 | 前入金 | 公式はこちら |
5位 (3.5 / 5.0) | ![]() ![]() 利回り不動産 | ・全国から 物件を探す ・ファンド数 中 | 約6.4% | 1万円 | 抽選・先着式 の混在 | 後入金 | 公式はこちら |
6位 (3.5 / 5.0) | ![]() ![]() トモタク | ・都心を中心に 関東地方の物件 ・ファンド数 中 ・毎月分配ファンドあり | 約6.3% | 10万円 | 抽選・先着式 の混在 | 前入金 | 公式はこちら |
番外編 | ![]() ![]() | ・インカム物件 ・年6回の分配 | 7% | 100万円 | 先着式 | – | 公式はこちら |
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まだ運用実績は少ないですが、最強かもしれません。

